BOØWYを弾くこと

BOØWYを弾くこと。

2009年10月からづつけてきました。
好きだからこそ、愛しているからこそ続けられたことだと思います。

YouTube に、最初にBOØWYの曲を弾いてアップロードしたのは、NO NEW YORK でした。
当時まともに最後まで弾けた曲がそれくらいしかなかったんです。

それからひとつひとつ弾ける曲を増やしていって、アップロードを続けました。
そういう「毎回がチャレンジ」という状態。

決して弾き慣れた状態ではありませんでした。

弾けるようになったから公開してみよう!
そういうチャレンジの繰り返しで、少しずつ成長していきました。

2012年夏、YouTube を見てくださった方からのライブ出演オファーをいただきました。
オファーをくれたのは今でも親交のある、当時 ヴォーカルを担当してくれた Paru 君でした。
しかもなんと 高橋まこと氏の復興支援ライブ。

「毎回チャレンジ」状態で、一曲まともに弾くのに何度も何度もやり直してた当時の私は焦りました。
ライブとなると、ひとつのステージで何曲も弾くことになる。
それもたくさんのオーディエンスが目の前にいる緊張状態で。

本当に焦りました(^^;

そこで思い立ったのが、一日に何曲も弾いて一挙にアップロードするということ。
それが、総再生回数が300万回を超えた時の記念の動画です。

弾いた曲は全部で8曲。収録は全部一日のうちに終わらせ、後日編集作業を行ったものを一挙に公開していくというものでした。
事前に Twitter で公開日時を告知して、公開時間になったら Twitter でお知らせしながらひとつひとつ公開していくというやりかたでした。
今なら手軽にライブ配信という手もありますね。なにしろ5年前で、ライブ配信は素人が手軽にできるものじゃなかったですから。

見てもらうとわかるんですが、その頃の私は布袋モデルを使っていません。

変な反骨精神というか、天邪鬼というか・・・当時から自分の曲を作ってやっていきたいという思いがあって。
「私は布袋さんはもちろん好きだけど、布袋さんになりきりたくてやってるわけじゃないんだから、そこんところわかってよね!」という密かな反発精神がそうさせたものでした(笑)

当時、「やっぱり布袋さんと同じ機材を使ってるんですか?」という不毛な質問をよくいただいてたのもあって、正直うっとおしかったのもあります。

同じ機材を使ったところで全く同じ音は出せない。
それより自分で考えていろいろ試して自分好みの音を出したほうが楽しいやん?

という持論があるもんだから、あえて布袋モデルを使ってなかったんです。

余談ですが、あとになってまた布袋モデルを使ってライブしてましたが、これは見た目を気にしたわけじゃなくて、あくまでも音が良かったからでした。
しばらく弾いてあげてなかった布袋モデルを引っ張り出してきて弾いてみたときに、ものすごい鳴りが良かったんです。
アクティブピックアップでノイズが少ないこともあったし、クリアサウンドがとにかく気持ちいいのと、なにしろサスティーンがものすごい良かった。
しばらく弾いてもいなかったし、メンテもろくにしてなかったのに(笑)

話は戻りますが、そんな YouTube 時代も終わり、ライブを中心にやってきました。
ライブでも、なにかひとつチャレンジ!それを心がけながら。
いつでも弾ける曲だけを弾くなんてつまんないですもんね。
ずっと一緒にしてくれたバンドのメンバーには今でも感謝しています。

そんなこんなで、少しずつ成長して、RISE UP でのBOØWYセッションリーダーを 2014年から約3年担当させていただくことになりましたが、実は「こんなへたな私で大丈夫なんですか?」という思いがずっとありました。

もっと上手い方はたくさんいらっしゃいますから。

けれど、上手いからってできるもんじゃないんだと、続けていく中で思いました。
演奏が上手いことよりも別のことのほうがセッションリーダーには必要なんです。
まぁ、もちろんある程度聴けるレベルの演奏力は必要ですが、それとはまた違う次元のスキルが要るんです。
そのスキルのこと書き出したら長くなりすぎるから、それはまた別の機会に書きます。気が向いたら(笑)
それよりも、いつも協力してくれた仲間たちに感謝しています。

さて、長くなってしまいましたが、そろそろ本題。

BOØWY を弾くこと。

その時その時で、いろんな思いをいだきながら続けてきたこと。
ただひとつ、BOØWYを好きな人達の期待を裏切らないように自分なりにがんばってきたつもり。
たんなるまねごと、ごっこで終わらないように、そしてあんまりにもアレンジしすぎてファンのみんなをがっかりさせないように。
見てくれた方、聴いてくれた方が、見てよかった、聴いてよかったと言っていただけるように。

所詮コピー、されどコピー。

コピーはオリジナル曲と違って、みんな知ってる曲だから間違えたらみんなすぐ気づくんだぞ(笑)

あ、余談ですが、他の方が BOØWYのコピーされているライブや動画を見たときに、なんかちょっと違うと私すぐに気づきます。微妙な違いでも。
下手にアレンジ?(単に弾けてないだけ?)されてるの見ると、「そういうのは別に見たくない」と思ってしまいます。
きっとみんなそれくらい厳しい目で耳でコピーバンドを見ているんじゃないかな。だって何百回、何千回聴いてきたものと違ったらすぐ気づくもの。
いや、もっというと、そもそもコピーバンドを見たいとは思ってなくて、ちゃんと聴きたきゃご本人たちのをって思う方も多いでしょう。

そのくらいシビアなもんじゃないのかな?ホントは。

私もコピーでライブをしてきたんだけれど、ぶっちゃけ、私も完全コピーはできません。
毎度、石を投げられやしないかヒヤヒヤしながらやってきました。

一方、BOØWYはもう解散しちゃってライブを見ることはできないんだから、コピーバンドでもライブで聴けるのは嬉しいとおっしゃってくださる方もいました。

楽しみ方はそれぞれなんですよね。

ほんと、あまりにも思い入れがあるので書けば書くほど長くなるのですが、とにかく・・・!
そうして続けてきたBOØWYを弾くことですが、ここでしばらくお休み・・・もう弾けなくなります。
理由は今は明かせません。時が来て話す機会があればお話します。

閉店セール詐欺みたいなもんと思われるかもしれませんが、今回は本当に最後になるでしょう・・・

7月23日(日) 群馬、太田市 EMOTION でのライブ、BOØWYs NIGHT
このライブでBOØWYの演奏は一旦ケジメをつけます。

そういうわけで、YouTube の 鮫肌狂子 いや Kyoko. の実質最後の BOØWY 演奏。
来られる方は思いっきり楽しんでくださいね。

ライブ詳細はこちら


台風3号の影響で、福岡県 朝倉市、添田町、東峰村に甚大な被害が出ていること。
胸がつまされます。心よりお見舞い申し上げます。
今夜もまだ雨が降っています。これ以上の被害が出ないことを祈ります。

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